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2019年11月28日木曜日
2019年11月28日木曜日

箸先一寸の話(夜)

8131♪
少し前だけど、秘密基地に行ってきました!


事情があって場所を書くことはできないけど、
まぁ、山の中です。

参加メンバーは、
Y-Stylesさんkotaさん、manさん、コーシローさん、ヒロシさん、僕の6人。

秘密基地に行ったのは、1ヵ月ぶりぐらい。
前回訪問は、50周年記念祝賀会のために山道を整備した時だったはず。

コーシローさんとヒロシさんは、manさんの紹介でハジメマシテ。

ナイフいろいろ

やっぱ、山の中は気持ちが良いですなぁ。

島バナナ
コーシローさんが木工職人で、みんなで箸作りをしようと材料を持ってきてくれました♪
材は、チャーギ(イヌマキ)を適当な大きさに割ったもの。


これを各々のナイフで削っていく。
シュッ! シュッ! シュッ!   シュッ! シュッ! シュッ!

無言で削りまくる方々

コーシローさんは本職だけあって、かなり上手。

「箸先一寸」という言葉があるように、
お箸は箸先から一寸(約3cm)が大事ということを教えてもらった。

「箸先一寸」とは・・・
食事のマナーとして、箸先1.5~3センチの所を使い、あまり汚さずに食べることが基本。
正しくは「箸先五分、長くて一寸」と言うそうだ。


材の歪み(曲がり)はあまり気にせずに、箸先一寸が綺麗に整うように削る。
これがお箸づくりの極意。
歪みは、使う時に人の手(脳?)が自然と補正するらしい。

そうそう、お箸作り ルービーのおともに...


Y-Stylesさんが持ってきてくれた、伊平屋島のナーガラス!
シャコ貝、夜光貝、タカセ貝、ウニ... 最高♪
ルービーが瞬殺で蒸発していく...w

あとは・・

某らーめん屋さんの自家製穂先メンマ!
まったくインスタ映えしない盛り付けが申し訳ないくらい、美味い♪

そんなこんなで、真っ暗になる前に晩御飯の準備。

蓋は閉めない流儀

今回の鍋出汁は、黒キムチ。
魚介とイカ墨の旨みにみそとにんにくのコク、韓国産コチュジャンを効かせ、旨辛くて濃厚な味わい。
↑エバラ様ありがとうございます。


放置 浸水してた羽釜も火にかけて、グツグツコトコト。


それを銀色のヤツとともに、いただいていくっ!
↑丸パクリ

もちろん、使う箸は自分で削ったMy箸。


羽釜飯+黒キムチ鍋+銀色のヤツ+自分で削った箸+山の雰囲気 = プライスレス!!!
このまま山で暮らしそうにな...(ry


この時点でけっこうヨッパらいだったけど、
まだまだお楽しみは続く...


廃鶏のタレ漬けをユニセラで焼き焼き♪
廃鶏独特の歯ごたえと、しっかり味が染みた肉が最高すぐる♪

自然の中で、一人でボーっとする時間も好きだけど、
こうやって友達と一緒に楽しむのも良いですね。

フラスコに持っていったウィスキーが全部蒸発したころに、
オヤスミナサイ。

他にも書きたいことあるけど、長くなりそうなので
続きは、次の記事で。

またやーさい。

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